代表からのごあいさつ

ゆもりなのホームページへお越しいただき、ありがとうございます。
代表の 加納由絵(かのう よしえ)です。

ゆもりなは、つらい子ども時代の影響を抱える方に、 安心して話せる場と心理的な支援を提供しています。

支援の対象になれなかった人たちへ

「虐待」と呼べるほどではなかった。
病気や障害と診断されたわけでもない。
それでも、なぜかずっと生きづらかった。

人との距離感がわからない。
安心して休めない。
自分を責め続けてしまう。
どこへ行っても、自分だけが浮いているように感じる。

そんな感覚を抱えながら生きてきた人がいます。

苦しさを話しても、 「甘えでは」「考えすぎ」「もっと大変な人がいる」と 言われてしまうことがあります。

けれど、人を長く苦しめるものは、 強烈で分かりやすい体験だけではありません。

説明しにくい違和感や、誰にも気づかれなかった孤独が、 長い時間をかけて積み重なっていることもあります。

名前がつかなかった苦しさや、 「大したことではない」と片づけられてきた生きづらさを、 なかったことにする必要はありません。

あなたが感じてきた生きづらさには、 何か背景があるかもしれません。

ゆもりなが大切にしていること

  • 安心と安全を守ること
  • ご本人のペースを尊重すること
  • それぞれに必要な関わりを一緒に考えること

「救ってほしい」と求めなければならない場所ではなく、 まず「ここにいてもいい」と感じられる場を目指しています。

このような方が利用されています

  • 生きづらさの背景を整理したい
  • 過去の経験が現在にも影響している
  • 対人関係で苦しくなりやすい
  • 感情の揺れに振り回されてしまう
  • これからの生活や支援について考えたい

診断名の有無は問いません。まずは、現在の状況を整理することから始められます。

はじめの一歩

どの活動を利用したらよいか迷う場合は、 まず個人相談をご利用ください。

40分の枠の中で、今感じていることや状況を整理し、 次にどうするかを一緒に考えます。

これまでのご相談例

  • 複雑性PTSD、トラウマ、愛着に関する悩み
  • 子ども期逆境経験(ACE)、ACに関する悩み
  • 虐待、DV、ハラスメント、きょうだい間差別による傷つき
  • 親や家族の精神疾患、家庭環境による生きづらさ
  • ヤングケアラー、介護、看護、墓守などの家庭役割
  • 対人関係、対人不安、自己否定感
  • 宗教二世、男尊女卑、世襲など家庭文化による葛藤
  • 自死遺族、死別、病気、グリーフ
  • 事件、事故、性被害、被災などの体験
  • 摂食障害、自傷、盗癖、アルコールなど依存に関する悩み
  • 医療や支援の場での二次的な傷つき
  • そのほか、さまざまな生きづらさや心の傷つき

ここに書かれていない内容でも、ご相談いただけます。

ご利用にあたって

ゆもりなは、非営利で活動する支援団体です。 政治、宗教、営利目的の勧誘等を目的としたご利用はお断りしています。

自傷他害の切迫など、緊急性の高い対応が必要な場合は、 医療機関や地域の公的窓口のご利用を優先してください。

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
必要なときに、ゆもりなのことを思い出していただけたら嬉しいです。

ゆもりな代表理事 加納由絵

ゆもりな 代表理事
加納由絵